新築戸建ての完成事例紹介!2階リビングやアイランドキッチンを公開 | 県民共済住宅の注文住宅

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2024年12月に引き渡しが完了し、ギリギリ年内引っ越しを実現することができました!

YUKA

荷解き等でバタバタしていましたがようやく一段落しました。

各部屋の詳細などについてはweb内覧会という形で紹介していきますが、その前に引き渡し直後、家具搬入前のすっからかんな状態の写真を公開していきます。

【2024年末に注文住宅が完成!】

アラサー夫婦+2歳娘+ネコ2匹の5人暮らし
3度のマンション購入&売却を経験
娘とネコが楽しく過ごせる家づくりを目標に!

住宅メーカー:県民共済住宅(建設地は埼玉県内に限定)
敷地面積は30坪弱、延床面積は約33坪
2023年度末に契約、2024年5月に着工!

<こんな家を建設予定>
3LDK+書斎/アイランドキッチン/2階リビング/広々LDK/3帖ファミクロ/猫用DIY

目次

間取りとこだわりポイント

最初に我が家の間取りとこだわりポイントについてまとめていきます。

まず我が家が目指した家づくりのコンセプトは下記のとおりです。

  • 広々としたLDKで家族団欒のひとときを充実させる
  • 猫がのびのびと快適に暮らせる
  • 子どもの成長を見守る家づくり

これらの実現を目指した結果、我が家が行き着いた各階間取りのゾーニングを紹介します。

その前に我が家の基本情報を簡単に記載しておきます。

<基本情報>
3LDK+書斎+キッズスペース
建築面積/約56㎡
延床面積/約108㎡
1階床面積/約55㎡
2階床面積/約53㎡

建蔽率の問題もありつつ限界まで床面積を確保してもらった結果、延床面積は100㎡以上確保することができました。

そして各階の間取りゾーニングがこちら!

1階の間取りのゾーニング
1階の間取りゾーニング
2階の間取りのゾーニング
2階の間取りのゾーニング

1階に洋室3部屋と水回り、2階がLDKとキッズスペース・書斎となっています。

それでは実際の写真をお見せしながら、こだわったポイント含めて紹介していきます。

建築実例写真を公開!

それでは早速、場所ごとに写真を公開していきます。

まずは最もこだわったリビングから紹介します。

24畳のリビング

リビングは可能な限り大きくしたい!と思っていたため2階に配置しました。

2階に配置することで、勾配天井を活用すればより広々とした空間を演出できるのではという考えでした。

そして出来上がったリビングがこちら。

リビングの雰囲気
24畳のリビング

階段を上がり、引き戸を開けると24畳のリビングが広がっています。

違う角度からみるとこのような感じです。

違う角度から見たリビングの雰囲気
24畳のリビング

勾配天井にしたことで開放感のあるリビングとなりました!

そしてなるべく大型の収納を配置しなくても良いように、収納にもこだわりました。

大型収納
大型収納も設置

書類や日用品のストックなどを収納できる大型収納は、使い勝手も良く部屋の雰囲気にも馴染むのでお気に入りです。

扉が開いている方の収納には猫のトイレや猫グッズ、清掃用品を置いています。

アイランドキッチン・パントリー

そして注文住宅を建てる上で絶対に外せなかったのがアイランドキッチン。

アイランドキッチン
アイランドキッチン

キッチンはタカラスタンダードのオフェリアで、カップボードも同様のシリーズで揃えた形です。

アイランドキッチンはリビングの顔ともなるので、実際にショールームを訪問して色合いや雰囲気などを擦り合わせるなど、入念な打ち合わせを行いました。

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見て、触れて、納得!顧客満足度の高いショールーム!

タカラスタンダードのキッチンに関しては別記事でも紹介しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

パントリー
パントリー

そしてキッチン横にはパントリーも採用しました。

常温保存の食品や備蓄食品、ちょっとしたストックなどを置いても十分な収納力で、あると無いでは全然違かったと感じています。

コンセントも設置しているので、必要に応じて冷凍庫も設置できそうです。

キッズスペース・書斎

我が家には2歳の娘がおり、近々もう一人娘が誕生予定です。

そのためリビングフロアには小さくてもキッズスペースを設けようということで出来上がったのがこちらの空間。

キッズスペース
キッズスペース

広さは2.8畳とかなりコンパクトです。

実際の使い勝手はWeb内覧会にて紹介しますが、狭すぎることなく快適に使えています。

小さな娘からすると秘密基地のような空間でワクワクしている様子も感じられます。

そしてその真上の空間は、同じ2.8畳の書斎スペースとなっています。

書斎
キッズスペースの上には書斎

階段を上がった先の扉の奥が書斎となっています。

リビングフロアにキッズスペースと書斎の両方を設けるべく勾配天井を採用した結果、実現することができました。

洗面所

そして洗面所は少し特殊で、標準の洗面所を2台並べています。

洗面台
2台並びの洗面台

設計段階では造作の2ボウル洗面台を設置したいと考えていましたが、想定以上の金額であることが判明。

標準仕様の洗面台と同じものを追加することで費用を抑えられるということから、同じものを2台並べることになりました。

今後子どもが大きくなってきても快適に使用できそうなので採用して良かったと感じています。

猫用DIY

最後に猫ちゃんとの生活を快適にできるよう工夫したポイントを抜粋して紹介します。

まず外を見られる場所に窓を設置し、そこに集成棚を設置しました。

それがこちら。

窓辺でくつろぐ猫
窓辺でくつろぐ猫

安心してくつろげる場所として、日中はよく2匹でゴロゴロしている姿が見られます。

また猫用の収納スペースは1階、2階それぞれ1箇所ずつ設置しました。

猫用の入り口

どちらも猫用トイレには猫用の入り口から入れるようにし、トイレ自体を隠せるつくりにしました。

猫用入り口の横に扉を設置することで清掃できるようにしています。

他にも工夫したポイントはいくつかあるので、こちらについてもWeb内覧会にて紹介していきます。

YUKA

ペットの好きな場所や長く過ごしている場所の特徴を把握しておくと、設計に反映しやすかったです!

まとめ:どこにお金をかけるべきか徹底して考えることが大切!

本記事では間取りやこだわりポイントに加え、引き渡し直後のすっからかんな状態の写真を公開していきました。

実際に出来上がった新居を見た率直な感想として、想像以上の出来栄えに夫婦揃ってかなり感動しました。

その中でもやはり、お金をかけてこだわったポイントほど感動もより一層大きいものでした。

我が家は事前に決めていた予算に対して、どこにお金をかけるべきかなど取捨選択をした上で優先順位を決めていきました。

家づくりに正解はありませんが、少しでも理想に近い家づくりができることを応援しています。

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